研究課題/領域番号 |
26670811
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
小守 壽文 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 教授 (00252677)
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連携研究者 |
森石 武史 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(歯学系), 助教 (20380983)
福山 亮 広島国際大学, 薬学部, 講師 (20389117)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | グルココルチコイド / ステロイド性骨粗鬆症 / Fkbp5 / 骨細胞 / メカルカルストレス / 骨粗鬆症 / Bcl2 / 非荷重 |
研究成果の概要 |
骨細胞ネットワークが破綻した骨芽細胞特異的Bcl2トランスジェニック(tg)マウスを用いて、骨細胞ネットワークの機能を解明してきた。このマウスを用い、非荷重時に骨細胞ネットワークの存在下でのみ、骨芽細胞と骨細胞に発現誘導されるFkbp5(FK506 binding protein 5)を同定した。 Fkbp5は、ステロイドレセプターに結合するシャペロン分子の1つである。Fkbp5の骨における機能を明らかにするため、ノックアウト(Fkbp5-/-)マウスを作製した。Fkbp5-/-マウスは、非荷重時およびグルココルチコイド投与時に野生型マウスと比較し、より強度の骨量減少を来たした。
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