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看護学生のコミュニケーション・スキルの特徴と変化

研究課題

研究課題/領域番号 26670926
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 基礎看護学
研究機関石川県立看護大学

研究代表者

武山 雅志  石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (50381695)

研究分担者 岩脇 陽子  京都府立医科大学, 医学部, 教授 (80259431)
北岡 和代  金沢大学, 保健学系, 教授 (60326080)
連携研究者 丸岡 直子  石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (10336597)
塩谷 亨  金沢工業大学, 教授 (20278097)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワードコミュニケーション・スキル / 看護学生 / 傷つけ回避 / 自己表現 / 友人関係 / 対人過敏性
研究成果の概要

本研究では看護学生のコミュニケーションスキルの特徴を明らかにするため看護学生と他分野専攻学生、中堅看護師を比較した。その結果、看護学生は「相手を傷つけたくない」という気持ちが「相手の考えや気持ちを正しく読み取る」や「相手を受け入れる」というコミュニケーションスキルと関係していることが明らかとなった。
2年次から4年次までの3年間のコミュニケーションスキルの変化を明らかにするために、質問紙調査とグループインタビューを実施した。その結果、臨地実習場面への慣れや他者の接し方を見ることを通じて解読力、自己主張、表現力の有意な変化が認められた。しかし特定の場面で自己表現に戸惑いを感じる学生も見られた。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2015 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [学会発表] 看護学生のコミュニケーションスキルの特徴 -看護学生と他大学学生の比較-2015

    • 著者名/発表者名
      武山雅志
    • 学会等名
      日本
    • 発表場所
      北海道教育大学
    • 年月日
      2015-08-21 – 2015-08-22
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
  • [備考] 石川県立看護大学 武山研究室

    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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