研究課題/領域番号 |
26670927
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 長野県看護大学 (2016) 名古屋市立大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
安東 由佳子 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (50314745)
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研究分担者 |
渕田 英津子 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 准教授 (90315846)
小林 敏生 広島大学, 医歯薬保健学研究院(保), 教授 (20251069)
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連携研究者 |
池田 由紀 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (80290196)
金子 典代 名古屋市立大学, 看護学部, 准教授 (50335585)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | キャリア教育 / 看護学生 / RCT / 介入研究 |
研究成果の概要 |
保健医療分野の発展に伴い、看護職の活躍の場は、ますます拡大しつつある。その中で、看護職が生涯にわたり着実にキャリアを積み上げるには、学生時代からのキャリア教育が必要である。本研究では、看護系大学生を対象に「体験交流型キャリア教育」を実施し、その有効性を検討した。分析の結果、「体験交流型キャリア教育」は、モチベーションが高い学生へ実施した場合、キャリアへの準備性が高まり、特に計画性が高まることが示された。キャリア教育へのモチベーションを高めたうえで「体験交流型キャリア教育」を実施することの重要性が示唆された。
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