研究課題/領域番号 |
26670934
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
西山 里利 目白大学, 人間学部, 専任講師 (40310411)
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研究分担者 |
西山 敏樹 東京都市大学, 都市生活学部, 准教授 (70458967)
塩瀬 隆之 京都大学, 総合博物館, 准教授 (90332759)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 看護用具・用品 / 看護技術 / 産学連携 / 開発支援 / ワークショップ手法 / ファシリテーション / ユニバーサルデザイン / システムデザイン / ヒューマンインタフェース |
研究成果の概要 |
看護用具・用品開発に向け、西山ら考案の患者中心型デザインワークショップ(PCDWS)手法の評価を目的とし、9回WSを実施した。ケア提供者、企業担当者計41名の参加者がベッド、尿器等を検討した。評価指標として、ユニバーサルデザイン7原則とシステムデザイン3項目からUD*SD分類シートを作成した。行動観察、参加者の質問紙調査、ファシリテータの面接、付箋紙に書き出した“気づき情報”等をデータとした。 主観評価では、参加者・ファシリテータ共に概ね高い評価が得られた。手法進行では、単線型・複線型・ハブ型・循環型の4タイプが抽出された。言語化の程度では、WSによって異なり、今回は傾向が認められなかった。
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