研究課題/領域番号 |
26670948
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
中吉 陽子 広島国際大学, 看護学部, 助教 (30638721)
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連携研究者 |
宮腰 由紀子 日本福祉大学, 看護学部, 教授 (10157620)
岡田 ルリ子 愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 准教授 (00233354)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 疲労 / 温罨法 / 熱布 / 温熱刺激 / 看護技術 / 顔部加温 / 温熱 / 疲労感 |
研究成果の概要 |
顔面に温熱刺激を与えたときに人体にもたらされる生理学的変化と心理的変化を把握し、疲労低減・疲労蓄積の予防に有効な顔への温罨法の提言を目的とした。 熱布による温罨法を考案し、作業負荷後、介入群はリクライニングの体位で、熱布で顔を温めながら保温し、コントロール群はリクライニングの体位保持のみとした。熱布による顔への温罨法は、自律神経系への影響は少ないものの、心理的な疲労を低減させる可能性が示された。
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