研究課題/領域番号 |
26670960
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 千葉科学大学 (2015-2016) 宮城大学 (2014) |
研究代表者 |
高橋 方子 千葉科学大学, 看護学部, 教授 (80305341)
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連携研究者 |
菅谷 しづ子 千葉科学大学, 看護学部看護学科, 助教 (10762510)
鈴木 康宏 千葉科学大学, 看護学部看護学科, 助手 (60737170)
石津 みゑ子 千葉科学大学, 看護学部看護学科, 教授 (50258985)
布施 淳子 山形大学, 医学部看護学科, 教授 (20261711)
長澤 治夫 宮城大学, 看護学部看護学科, 教授 (30295381)
高橋 和子 宮城大学, 看護学部看護学科, 教授 (00315574)
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研究協力者 |
亀岡 一裕
関戸 好子
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | バリューズヒストリー / 終末期医療 / 訪問看護師 / デルファイ法 / 意思決定 / 訪問看護認定看護師 / 在宅看護専門看護師 / 看取り / 家族 / アドバンスディレクティブ |
研究成果の概要 |
目的:本研究はわが国の実情に即したバリューズヒストリーの開発を目的とした。バリューズヒストリーは終末期医療の意思決定の根拠となる価値観を示す価値観歴である。方法:訪問看護師を対象とした面接調査および米国のバリューズヒストリーから作成した57項目についてデルファイ法による質問紙調査を実施した。対象は訪問看護認定看護師397人・在宅看護専門看護師21人の合計418人とした。結果:「健康上の問題と向き合う姿勢」「健康上の問題に対する医師からの説明内容」「自分の意思決定の特徴」「自分のコミュニケーションの特徴」など35項目が日本版バリューズヒストリーとして選択された。
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