研究課題/領域番号 |
26670962
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
井上 正隆 高知県立大学, 看護学部, 講師 (60405537)
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研究分担者 |
大川 宣容 高知県立大学, 看護学部, 教授 (10244774)
池田 光徳 高知県立大学, 看護学部, 教授 (70212785)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ケアデザイン / シミュレーション法 / 周手術期 / トリガー現象 / クリニカルマップ / 周手術期看護 / シミュレーション / 周術期看護 |
研究成果の概要 |
研究の中心概念を個々の臨床実践能力を統合して具現化するための調整機能を持った能力であるケアデザインとし研究を行った。特にケアデザイン力を拡大させる現象をトリガー現象と名付け、これを活用した教育プログラムを開発した。 結果、目標とするケアデザインを修得するためには、①構成する要件を段階的に学習すること、②要件を含んだ場面の模倣を繰り返すことと、③評価能力の適正化が重要であることがわかった。これを基に周術期看護を学習するための教育プログラムを開発した。
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