研究課題/領域番号 |
26670977
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
波崎 由美子 福井大学, 学術研究院医学系部門, 講師 (80377449)
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研究分担者 |
上澤 悦子 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (10317068)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 若年乳がん患者 / 妊孕性 / 妊孕性温存 / 情報提供 / 意思決定支援 / 連携 / 看護師 / 妊孕性意思決定支援看護モデル / 若年がん患者 / 妊孕性支援 / 妊孕性温存ニーズ / 医療者の連携課題 |
研究成果の概要 |
若年がん患者、中でも、我が国の罹患率第1位である乳がん患者に対する妊孕性温存支援看護ガイドラインの提案を試みた。まず、国内外の先行研究に関する文献レビューを実施した。若年乳がん患者には、潜在的な妊孕性に関するニーズと関心があるが、医療者からの妊孕性に関する情報提供は38%と十分ではない。海外では、そのような妊孕性看護支援の課題等が報告されているが、我が国においては現状は明らかではなかった。 そこで、がんと生殖領域の看護師の妊孕性看護支援の実践状況、態度、課題を明らかにし、若年乳がん患者への情報提供、意思決定支援に役立つ看護支援モデルの基盤を構築した。
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