研究課題/領域番号 |
26670978
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
大島 智恵 山梨大学, 大学院総合研究部, 助教 (10345720)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | ペアレントトレーニング / AD/HD / AD/HD / 注意欠陥/多動性障害 |
研究成果の概要 |
【子どもへの関わり方の反省】や【よりよい対応への気づき】がありながらも、【うまく対応できない葛藤】に苦労していた。プログラムの実践により【子どものよい反応による喜び】を感じていることが分かった。子育てストレス尺度(PSI) 総合得点では、ペアレントトレーニング開始前よりペアレントトレーニング後には11名中7名の母親の育児ストレスが減少した。子ども自身が評価したQOL尺度の「家族」の下位項目では、ペアレントトレーニング開始前よりペアレントトレーニング後の得点が有意に高かった。
|