研究課題/領域番号 |
26670983
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
安達 久美子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授 (30336846)
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研究協力者 |
西内 友里
得松 奈月
菱沼 由梨
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 恥骨結合上端開角 / リラキシン / 尿中リラキシン / 恥骨結合上端部開角 / 妊婦 / 妊娠 / 骨盤 |
研究成果の概要 |
妊婦のリラキシン量と骨盤の変化として超音波画像診断装置を用いて恥骨結合上端開角(PSA)を測定することで、妊娠中のリラキシン量と骨盤の変化の関係性を明らかにすることを目的とした。 まず、出産経験のない非妊娠女性を対象に、PSAの測定方法の検証を行い、PSAの測定の際は、恥骨上端部2点と恥骨結合が明瞭に見える部分を観察することで安定したPSA値が得られることがわかった。次に、妊娠初期から産褥1カ月までのPSAの変化とリラキシン量の測定を行った。妊娠時に骨盤連結が弛緩する原因としてリラキシンの作用が考えられたが、今回の調査ではPSAとリラキシン及び妊娠分娩経過との関係性は認められなかった。
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