研究課題/領域番号 |
26670989
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 大分県立看護科学大学 |
研究代表者 |
高野 政子 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (30316195)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 長期入院児 / ICT環境 / タブレット端末 / 双方向通信 / 原籍校 / 病院内学級 / 学童 / 復学支援 / インターネット / 小児 / 保護者 / 教員 / 院内学級 |
研究成果の概要 |
文部科学省では、全公立学校でインターネット教育の充実に取り組んでいるが、平成19年度「学校における教育の情報化の実態調査等に関する報告」では、都道府県により格差があることが報告されている。関西地域以西の実践報告は見当たらない。 本研究は病気が理由で長期入院を余儀なくされた学童の教育保障のために、ICT環境を整備し、ICTを活用し病院と原籍校のクラスとを繋ぎ、小児がんなどで長期入院している学童の不安や効果、また多職種連携について検討した。研究期間に男女の6事例に対して復学支援を実施した。母親や原籍校担任に開始前後の2回インタビュ-を行い、病院内学級の教員1名にも1回インタビューを実施した。
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