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学童・思春期にある炎症性腸疾患患者および親の疾患の受け止めと療養行動

研究課題

研究課題/領域番号 26670991
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関順天堂大学

研究代表者

込山 洋美  順天堂大学, 医療看護学部, 講師 (90298224)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
キーワード炎症性腸疾患 / 思春期 / 療養行動 / 親の支え / 学童・思春期の子ども / 親 / IBD / 学童・思春期 / 学童思春期 / 子ども
研究成果の概要

思春期に炎症性腸疾患(以下、IBD)を発症した子どもが疾患をどのように受け止め療養行動をとっているのか、親の支えをどのように認識しているのかを明らかにすることを目的に、思春期患者とその親にインタビューを実施した。所属施設とデータ収集施設の倫理研究委員会に申請し承認を得て実施した。IBDを発症した思春期の子ども5名(クローン病2名、潰瘍性大腸炎3名)の協力を得た。子どもは医師から受けた疾患に関する説明と関連させて自分の病気を受け止め、服薬、食事、症状の管理の療養行動をとっていた。親が常に気にかけ自分よりも早く体調に異常に気づき、疾患による日常生活への影響を最小限にしてもらっていると感じていた。

報告書

(5件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2019-03-29  

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