研究課題/領域番号 |
26670994
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
小室 佳文 東京医科大学, 医学部, 教授 (20233067)
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連携研究者 |
市原 真穂 千葉科学大学, 看護学部, 講師 (70736826)
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研究協力者 |
荒木 暁子 千葉県千葉リハビリテーションセンター, 看護局長
佐々木 律子 千葉県千葉リハビリテーションセンター, 看護師
松岡 大樹 千葉県千葉リハビリテーションセンター, 看護師
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 小児高次脳機能障害 / 移行支援 / 継続支援 / 看護師 / 多職種連携 / 特別支援教育 / 学校生活 / コーディネート |
研究成果の概要 |
高次脳機能障害のある子どもの家族、学校教職員、子どもの看護経験のある看護師を対象とした面接調査の結果に基づき、看護師と研究者による検討グループにおいて多職種連携モデル案、および看護師用のガイドライン案を作成した。小児看護専門看護師、高次脳機能障害支援コーディネーターの意見を聴取し『高次脳機能障害のある子どもの学校生活に対する多職種連携モデル』と『高次脳機能障害のある子どもの学校生活支援のための看護師用ガイドライン(回復期用)』を完成した。 研究協力機関、関係行政機関、日本小児総合医療施設協議会会員施設、家族会へ研究報告書を送付し、医療機関には看護師用ガイドラインも送付した。
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