研究課題/領域番号 |
26671001
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
岡本 紀子 筑波大学, 医学医療系, 助教 (40624664)
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研究分担者 |
松田 ひとみ 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80173847)
檜澤 伸之 筑波大学, 医学医療系, 教授 (00301896)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 高齢者 / 肺炎予防 / 生活リズム / 肺炎 |
研究成果の概要 |
高齢者の肺炎予防策として、睡眠の質の改善による免疫力の強化と社会的機能の促進による保健指導の効果を明らかにすることを目的とし、地域在住の65歳以上の高齢者を対象に質問紙調査および機器による睡眠の測定を行った。その結果、上気道感染に罹患しやすい高齢者は基礎疾患の数が多い、うつ傾向、口腔関連QOLが低い、社会的機能が低い、1年以内に風邪をひいていた。また、睡眠の測定の結果、肺炎に罹患した高齢者は深夜の覚醒が多いことが示された。
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