研究課題/領域番号 |
26671012
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 山梨県立大学 (2015-2017) 山口大学 (2014) |
研究代表者 |
稲垣 順子 山梨県立大学, 看護学部, 教授 (20193542)
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研究分担者 |
永田 千鶴 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (50299666)
佐藤 悦子 山梨県立大学, 看護学部, 教授 (40279899)
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研究協力者 |
矢田 浩紀
大村 令子
正司 和江
内田 典子
中脇 由紀子
熊倉 美咲
新藤 裕治
白田 梨奈
西村 明子
大久保 ひろ美
井口 久美子
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 在宅 / 家族の介護力量 / アセスメント尺度 / 看取り / 家族 / 介護力量 / 在宅の看取り / 妥当性の検討 |
研究成果の概要 |
研究目的は、在宅の看取りを支える家族のアセスメント尺度を開発することである。返信のあった489のデータのうち性・年齢の記載があった389のデータを分析した。天井効果、フロア効果、正規性を確認した後、探索的因子分析を実施し、5因子19項目の尺度を開発した。I-T分析の結果、r=0.134-0.918(P<0.01)で、G-P分析の結果、各項目P<0.001であった。尺度全体のCronbachα:0.888で、5因子のCronbachαは、0.810-0.927であった。また確認的因子分析の結果は、CFI:0.901、RMSEA 0.09であった。
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