研究課題/領域番号 |
26671028
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
木立 るり子 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (60197192)
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連携研究者 |
若山 佐一 弘前大学, 大学院保健学研究科, 教授 (70241677)
北宮 千秋 弘前大学, 大学院保健学研究科, 教授 (10344582)
武尾 照子 弘前大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (20113813)
則包 和也 弘前大学, 大学院保健学研究科, 講師 (00342345)
川添 郁夫 弘前大学, 大学院保健学研究科, 講師 (80624741)
對馬 恵 弘前大学, 大学院保健学研究科, 講師 (90592254)
田中 真 弘前大学, 大学院保健学研究科, 助教 (30400146)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | リスクコミュニケーション / 放射線 / 災害 / 教育プログラム / 教育評価 |
研究成果の概要 |
放射線リスクコミュニケーションの現状調査に基づき、放射線リスクコミュニケーションの教育プログラムを開発し、その評価を検証すること目的とした。①原子力発電所が立地する地域を対象にした質問紙調査では、放射線リスクコミュニケーションは必要だが、放射線に関する基礎的知識不足により、リスクコミュニケーションが浸透していない現状であった。②教育プログラムのモデルを30時間基本に構成し、演習の教材を作成した。③自治体職員、学部生、大学院生、教員現職者等に試行し、放射線を正しく怖れる傾向にシフトする効果が示唆された。
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