研究課題/領域番号 |
26671038
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
|
研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
大澤 真奈美 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 准教授 (50331335)
|
研究分担者 |
嶋澤 順子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (00331348)
斉藤 基 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (30258884)
丸谷 美紀 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (50442075)
|
連携研究者 |
鈴木 美雪 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部看護学科, 講師 (90554402)
塩ノ谷 朱美 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部看護学科, 講師 (70554400)
坪井 りえ 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部看護学科, 講師 (70526483)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 乳幼児虐待予防 / アセスメント / 看護介入 / アセスメント指標 / 乳幼児 / 虐待予防 / 自己評価 / 保健師 / 児童虐待 / 乳幼児虐待 / 予防 |
研究成果の概要 |
乳幼児虐待予防のアセスメント指針および看護介入プログラム開発を目的に、保健師を対象に全国調査を行った。その結果母子手帳からの情報収集、問診・保健指導からの情報収集、アンケートの記載内容、母親・子ども・親子関係の観察、子どもの身体測定や診察、の場面から成るアセスメント指針と、母にとって看護職が信頼できる人になる、育児への自信を持てるよう家事育児の方法を伝える、子どもとの愛着形成を促す、生活基盤を安定させる、家族関係を良好にする、アウトリーチを中心とした関りを継続する、問題状況に応じて他機関と連携する、という母親の育児能力の形成の促しを中核に置いた看護介入プログラムが完成した。
|