研究課題
若手研究(A)
視覚駆動性自己移動感覚、ベクションの包括的な研究を進めた。具体的な成果は、5つである。多色(6色)で構成されるドットの拡散刺激は単色の刺激よりも、ベクションを弱めてしまうこと。ダンボール製のヘッドマウントディスプレイ(HMD)とアンドロイド携帯端末で作った新しいベクションシステムの提案を行ったこと。中学生をベクション実験に参加させ、彼らが感じているベクションが成人男性に比べて強くなることを報告した。逆さ姿勢や、仰向け姿勢は、立ち姿勢や着座姿勢に比べてベクション強度を弱める事があること、すなわち観察体位がベクション強度を変えることを報告した。ベクションの理解を進め、多くのことが明らかに出来た。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (20件) (うち国際共著 2件、 査読あり 20件、 謝辞記載あり 19件、 オープンアクセス 13件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 9件、 招待講演 3件) 図書 (3件)
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