研究課題/領域番号 |
26701015
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 一部基金 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 東京大学 (2016-2017) 国立研究開発法人産業技術総合研究所 (2015) 大阪大学 (2014) |
研究代表者 |
木下 裕介 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師 (60617158)
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研究協力者 |
梅田 靖
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | シナリオ / 製品普及 / 省エネ・創エネ製品 / ライフサイクルシミュレータ / フロー・ストック分析 / 省エネ・創エネ機器 / ストック・フロー分析 / 再生可能エネルギー / サステナビリティ / ライフサイクルシミュレータ(LCS) / 太陽光発電 / シナリオ分析 / 省エネ製品 |
研究成果の概要 |
本研究は、低炭素社会と循環型社会の両立に向けたエネルギーシステムの設計を支援するための方法論の開発を目的とした。特に、様々な省エネ・創エネ製品が将来の社会でどの程度普及しうるのか、さらに、その普及がエネルギーシステムにどのような影響を及ぼしうるのかを分析した。 これらの課題に対して,本研究では起こりうる将来シナリオの作成を支援するためのシステムとして「物質・エネルギー連環シナリオシミュレータ」を開発した。ケーススタディでは、太陽光発電システム(PVシステム)を対象とした将来普及シナリオを作成し、開発したシステムの有効性を確認した。
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