研究課題/領域番号 |
26702038
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 一部基金 |
研究分野 |
基盤・社会脳科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
王 丹 京都大学, 高等研究院, 特定拠点准教授 (50615482)
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研究協力者 |
大本 育実
松尾 直毅
岡本 晃充
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
23,270千円 (直接経費: 17,900千円、間接経費: 5,370千円)
2016年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2015年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2014年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | RNA imaging / synapse / neurodevelopment / RNA dynamics / motor cortex / virtual reality / spatial regulation / simulation / mathematical models / in vivo / real-time / spatiotemporal / mechanism / RNA methylation / RNA / foci dynamics / transcription |
研究成果の概要 |
本支援では in vivo RNAイメージングで長期記憶形成の分子基盤を明らかにすることを目標にした。その成果として本来不可能であった計測イメージング技術に消光型プローブの導入によって、RNA分子のダイナミクスを生体内の1細胞レベルで観察しまた多細胞での同時計測をする技術が可能になった(NAR,2015)。さらに、神経細胞における転写因子が産物がマイクロRNAに抑制されないための細胞メカニズムを果たす分子経路の存在を明らにした(Front Mol. Neurosci, 2017)。シナプス形成と機能を制御する新しい転写後制御層を開拓した(Nat Neurosci, in press)。
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