研究課題
若手研究(A)
原子分解能透過電子顕微鏡および高分解能走査電子顕微鏡による有機材料および有機・無機複合体のナノレベル構造解析技術を確立し,本技術を用いて単一分子レベルの分子・クラスターなどの集合過程や分子重合機構など,複数の分子が関わり時空間展開する系を分子レベルで解析することに成功した.さらに得られた知見を元に,薬剤輸送担体やハイブリッド触媒など,自己組織化機能材料の合目的的デザインを実現した.
すべて 2018 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件、 謝辞記載あり 4件、 オープンアクセス 1件) 学会発表 (50件) (うち国際学会 8件、 招待講演 11件) 備考 (4件)
J.Am.Chem.Soc.
巻: 138(30) 号: 30 ページ: 9675-9681
10.1021/jacs.6b05414
J. Am. Chem. Soc.
巻: 137 号: 24 ページ: 7568-7571
10.1021/jacs.5b03632
化学と教育
巻: 63 ページ: 384-387
Chem. Asian J.
巻: 10 号: 1 ページ: 172-176
10.1002/asia.201403144
Chem. Lett.
巻: 44 号: 3 ページ: 378-380
10.1246/cl.141092
130004868408
Journal of The American Chemical Society
巻: 137 号: 10 ページ: 3474-3477
10.1021/jacs.5b00511
http://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/~common/NakamuraLab.html
http://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/common/NakamuraLab.html