有機無機ハイブリッド色素集積体の合成と光音響造影剤としての応用

• 研究課題/領域番号: 26708024
• 研究種目: 若手研究(A)
• 配分区分: 一部基金
• 研究分野: 有機・ハイブリッド材料
• 研究機関: 京都大学
• 研究代表者: 三木 康嗣 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (60422979)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2017-03-31
• 研究課題ステータス: 完了 (2016年度)
• 配分額: 24,440千円 (直接経費: 18,800千円、間接経費: 5,640千円); 2016年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円); 2015年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円); 2014年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
• キーワード: 近赤外色素 / 両親媒性 / ヒアルロン酸 / ナノ粒子 / 腫瘍 / 光音響 / 近赤外 / 生体高分子 / ハイブリッド / 造影剤 / 色素 / イメージング / 高分子 / 複合体

研究成果の概要

近赤外光を吸収し、超音波（光音響信号）を発するシアニン系色素をヒアルロン酸、ポリエチレングリコールに結合させ、有機－無機ハイブリッド材料を合成した。合成した材料は、水中でナノ粒子を形成した。このナノ粒子は、近赤外パルスレーザーを照射することで、効率良く光音響信号を発することを明らかにした。このナノ粒子を担がんマウスに投与したところ、効率良く腫瘍に蓄積し、光音響撮像装置を用いることで腫瘍をコントラスト良く可視化できることがわかった。

研究成果

• [雑誌論文] Polymeric Self-Assemblies with Boron-Containing Near-Infrared Dye Dimers for Photoacoustic Imaging Probes (2017)
  • 著者名/発表者名: K. Miki, A. Enomoto, T. Inoue, T. Nabeshima, S. Saino, S. Shimizu, H. Matsuoka, K. Ohe
  • 雑誌名: Biomacromolecules 巻: 18 号: 1 ページ: 249-256
  • DOI: 10.1021/acs.biomac.6b01568
  • 査読あり
• [雑誌論文] シアニン系色素－ヒアルロン酸複合造影剤を用いる光音響腫瘍イメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，大江浩一
  • 雑誌名: ケミカルエンジニアリング誌 巻: 61 ページ: 18-22
• [雑誌論文] Synthesis of Biocompatible Polysaccharide Analogues and Their Application to In Vivo Optical Tumor Imaging (2015)
  • 著者名/発表者名: K. Miki, A. Kimura, T. Inoue, H. Matsuoka, H. Harada, M. Hiraoka, K. Ohe
  • 雑誌名: Bulletin of the Chemical Society of Japan 巻: 88 号: 6 ページ: 792-803
  • DOI: 10.1246/bcsj.20150038
  • NAID: 130005075674
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Palladium-catalyzed three-component coupling reactions of 2-(cyanomethyl)phenol, aryl haｌides, and carbon monoxide (2015)
  • 著者名/発表者名: M. Murai, K. Okamoto, K. Miki, K. Ohe
  • 雑誌名: Tetrahedron 巻: online, 24-Apr-2015 号: 26-27 ページ: 1-6
  • DOI: 10.1016/j.tet.2015.04.049
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] 多糖類縁体の合成・機能化に基づく高性能光腫瘍造影剤の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 雑誌名: 有機合成化学協会誌 巻: 73 ページ: 580-594
  • NAID: 130005088784
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Near-Infrared Dye-Conjugated Amphiphilic Hyaluronic Acid Derivatives as a Dual Contrast Agent for Optical and Photoacoustic Tumor Imaging In Vivo (2015)
  • 著者名/発表者名: K. Miki, T. Inoue, Y. Kobayashi, K. Nakano, H. Matsuoka, F. Yamauchi, T. Yano, K. Ohe
  • 雑誌名: Biomacromolecules 巻: 16 号: 1 ページ: 219-227
  • DOI: 10.1021/bm501438e
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [雑誌論文] Sonication-Induced Formation of Size-Controlled Self-Assemblies of Amphiphilic Janus-Type Polymers as Optical Tumor-Imaging Agents (2014)
  • 著者名/発表者名: K. Miki, H. Hashimoto, T. Inoue, H. Matsuoka, H. Harada, M. Hiraoka, K. Ohe
  • 雑誌名: Small 巻: 10 号: 15 ページ: 3119-3130
  • DOI: 10.1002/smll.201400358
  • NAID: 120005657907
  • 査読あり / 謝辞記載あり
• [学会発表] 細胞表面および内部でのpH応答性シアニン色素の発光挙動 (2017)
  • 著者名/発表者名: 麻植雅裕，三木康嗣，小島健太郎，原田 浩，森鳰章代，大江浩一
  • 学会等名: 日本分子イメージング学会第12回総会・学術集会
  • 発表場所: 横浜港大さん橋ホール，横浜
  • 年月日: 2017-05-25
• [学会発表] 円偏光発光特性を有する光学活性な湾曲環状パイ共役分子 (2017)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，野田 尊，権正行，田中一生，中條善樹，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應大学，横浜
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] pH応答性Cy5－Fluorescein連結型色素の合成と物性評価 (2017)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，麻植雅裕，小島健太郎，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應大学，横浜
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] 3,3’-ジフェニル-2,2’-ビピリジン配位子を有するパラジウム錯体の合成と物性 (2017)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，徳永大祐，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第97春季年会
  • 発表場所: 慶應大学，横浜
  • 年月日: 2017-03-16
• [学会発表] Near-infrared dye-grafted nanoparticles for tumor imaging and therapy (2016)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.
  • 学会等名: 2016 Annual Meeting of The Japan Scripps Society -Scripps Asia-
  • 発表場所: Meiji Seikaファルマ株式会社，東京
  • 年月日: 2016-12-03
  • 国際学会 / 招待講演
• [学会発表] 分子内に求核部位を持つpH応答性近赤外色素の創製 (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，小島健太郎，高橋裕貴，大江浩一
  • 学会等名: 平成28年度高等研究院生体医工学研究交流会
  • 発表場所: 京都大学，京都
  • 年月日: 2016-09-21
• [学会発表] パイ共役分子－生体高分子ハイブリッド材料を用いる腫瘍の可視化と治療 (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，小島健太郎，垣内 唯，大江浩一
  • 学会等名: 第65回高分子討論会
  • 発表場所: 神奈川大学，横浜
  • 年月日: 2016-09-14
• [学会発表] Complexation of Single-Walled Carbon Nanotubes with [8], [9], and [10]Cycloparaphenyleneacetylenes (2016)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.; Saiki, K.; Umeyama, T.; Baek, J.; Noda, T.; Imahori, H.; Ohe, K.
  • 学会等名: International Synposium on the Synthesis and Application of Curved Organic π-Molecules and Materials (CURO-Pi II)
  • 発表場所: Oregon, USA
  • 年月日: 2016-09-11
  • 国際学会
• [学会発表] 光および光音響腫瘍イメージング用pH応答性近赤外色素の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，三木康嗣，高橋裕貴，原田 浩，大江浩一
  • 学会等名: 第27回基礎有機化学討論会
  • 発表場所: 広島国際会議場，広島
  • 年月日: 2016-09-01
• [学会発表] [9]シクロパラフェニレンアセチレン類とカーボンナノチューブの複合体形成 (2016)
  • 著者名/発表者名: 佐伯健造，三木康嗣，白 鎭碩，梅山有和，今堀 博，大江浩一
  • 学会等名: 第27回基礎有機化学討論会
  • 発表場所: 広島国際会議場，広島
  • 年月日: 2016-09-01
• [学会発表] [8]および[10]シクロパラフェニレンアセチレン類の合成と物性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 野田 尊，三木康嗣，佐伯健造，白 鎭碩，梅山有和，今堀 博，大江浩一
  • 学会等名: 第27回基礎有機化学討論会
  • 発表場所: 広島国際会議場，広島
  • 年月日: 2016-09-01
• [学会発表] 色素－生体高分子複合材料を用いる腫瘍の可視化 (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 第3回辰巳午会シンポジウム
  • 発表場所: 広島大学，広島
  • 年月日: 2016-08-27
• [学会発表] [8]および[10]シクロパラフェニレンアセチレン類の合成と物性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 野田 尊，三木康嗣，佐伯健造，白 鎭碩，梅山有和，今堀 博，大江浩一
  • 学会等名: 第36回有機合成若手セミナー 「明日の有機合成を担う人のために」
  • 発表場所: 京都薬科大学，京都
  • 年月日: 2016-08-09
• [学会発表] pH応答性近赤外色素を含む高分子ナノ粒子の開発と応用 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，三木康嗣，高橋裕貴，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第62回高分子研究発表会（神戸）
  • 発表場所: 兵庫県民会館，神戸
  • 年月日: 2016-07-15
• [学会発表] pH応答性近赤外シアニン系色素の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，小島健太郎，高橋裕貴，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 日本分子イメージング学会第11回総会・学術集会
  • 発表場所: 神戸国際会議場，神戸
  • 年月日: 2016-05-28
• [学会発表] pH応答性近赤外シアニン系色素の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，小島健太郎，高橋裕貴，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 日本分子イメージング学会第11回総会・学術集会
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫県神戸市中央区港島中町）
  • 年月日: 2016-05-28
• [学会発表] pH応答性近赤外色素含有高分子ナノ粒子の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，高橋裕貴，三木康嗣，大江浩一
  • 学会等名: 第65回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 神戸国際会議場，神戸
  • 年月日: 2016-05-25
• [学会発表] pH応答性近赤外色素含有高分子ナノ粒子の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎、高橋裕貴、三木康嗣、大江浩一
  • 学会等名: 第65回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 神戸国際会議場（兵庫県神戸市中央区港島中町）
  • 年月日: 2016-05-25
• [学会発表] pH応答性近赤外シアニン系色素の合成と性質 (2016)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，三木康嗣，高橋裕貴，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学田辺キャンパス（京都府京田辺市多々羅都谷）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] pH応答性近赤外色素含有ナノ粒子の開発 (2016)
  • 著者名/発表者名: 高橋裕貴，三木康嗣，小島健太郎，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学田辺キャンパス（京都府京田辺市多々羅都谷）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] シクロデキストリン－フラーレン包接体の化学修飾と光線力学活性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 垣内 唯，三木康嗣，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学田辺キャンパス（京都府京田辺市多々羅都谷）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] [9]シクロパラフェニレンアセチレン類とカーボンナノチューブの複合体形成 (2016)
  • 著者名/発表者名: 佐伯健三，三木康嗣，白 鎭碩，梅山有和，野田 尊，今堀 博，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学田辺キャンパス（京都府京田辺市多々羅都谷）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] [8]および[10]シクロパラフェニレンアセチレン類の合成と物性 (2016)
  • 著者名/発表者名: 野田 尊，三木康嗣，佐伯健三，白 鎭碩，梅山有和，今堀 博，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第96春季年会
  • 発表場所: 同志社大学田辺キャンパス（京都府京田辺市多々羅都谷）
  • 年月日: 2016-03-24
• [学会発表] Polysaccharide derivatives with near-infrared dyes for optical and photoacoustic tumor imaging (2015)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.; Ohe, K.
  • 学会等名: PacifiChem2015
  • 発表場所: Honolulu, USA
  • 年月日: 2015-12-15 – 2015-12-20
• [学会発表] Polysaccharide Derivatives with Near-Infrared Dyes for Optical and Photoacoustic Tumor Imaging (2015)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.; Ohe, K.
  • 学会等名: PacifiChem2015
  • 発表場所: Honolulu, Hawaii （USA）
  • 年月日: 2015-12-15
  • 国際学会
• [学会発表] Near-Infrared Dye-Grafted Amphiphilic Hyaluronic Acid Derivatives for Optical and Photoacoustic Tumor Imaging (2015)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.; Inoue, T.; Yamauchi, F.; Yano, T.; Ohe, K.
  • 学会等名: IKCOC-13
  • 発表場所: リーガロイヤル京都（京都府京都市下京区西洞院通塩小路下ル南不動堂町）
  • 年月日: 2015-11-09
  • 国際学会
• [学会発表] 近赤外色素を有するヒアルロン酸誘導体の合成と光音響撮像法による腫瘍の可視化 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，井上達広，山内文生，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 第108回有機合成シンポジウム
  • 発表場所: 早稲田大学早稲田キャンパス（東京都新宿区西早稲田）
  • 年月日: 2015-11-05
• [学会発表] pH応答性PEG化近赤外シアニン系色素の合成と応用 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，三木康嗣，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第5回CSJ化学フェスタ2015
  • 発表場所: タワーホール船堀（東京都江戸川区船堀）
  • 年月日: 2015-10-13
• [学会発表] pH応答性近赤外シアニン系色素の合成と応用 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，三木康嗣，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第25回基礎有機化学討論会
  • 発表場所: 愛媛大学・松山大学（愛媛県松山市道後樋又）
  • 年月日: 2015-09-24
• [学会発表] 多糖類とパイ共役分子の融合に基づく医用材料の創出 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 第64回高分子討論会
  • 発表場所: 宮城
  • 年月日: 2015-09-15 – 2015-09-17
  • 招待講演
• [学会発表] 多糖類とパイ共役分子の融合に基づく医用材料の創出 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 第64回高分子討論会
  • 発表場所: 東北大学川内キャンパス（宮城県仙台市青葉区川内）
  • 年月日: 2015-09-15
• [学会発表] 多糖類縁体の機能化に基づく腫瘍造影剤の創出 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 第35回有機合成若手セミナー 明日の有機合成を担う人のために
  • 発表場所: 京都府立大学（京都府左京区下鴨半木町）
  • 年月日: 2015-08-01
• [学会発表] 多糖類縁体の機能化に基づく腫瘍造影剤の創出 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 第35回有機合成若手セミナー 明日の有機合成を担う人のために
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2015-08-01
  • 招待講演
• [学会発表] pH応答性PEG化近赤外シアニン系色素の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，三木康嗣，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第61回高分子研究発表会（神戸）
  • 発表場所: 兵庫県民会館（兵庫県神戸市中央区下山手通）
  • 年月日: 2015-07-17
• [学会発表] pH応答性PEG化近赤外シアニン系色素の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小島健太郎，三木康嗣，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第61回高分子研究発表会（神戸）
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2015-07-17
• [学会発表] pH応答性PEG化近赤外シアニン系色素の合成と物性評価 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，小島健太郎，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第64回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 北海道
  • 年月日: 2015-05-27 – 2015-05-29
• [学会発表] PEG化アザジピロメテン類縁体の合成と物性評価 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，榎本 茜，清水宗治，山内文生，金崎健吾，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 第64回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 北海道
  • 年月日: 2015-05-27 – 2015-05-29
• [学会発表] pH応答性PEG化近赤外シアニン系色素の合成と物性評価 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，小島健太郎，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第64回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（北海道札幌市白石区東札幌）
  • 年月日: 2015-05-27
• [学会発表] PEG化アザジピロメテン類縁体の合成と物性評価 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，榎本 茜，清水宗治，山内文生，金崎健吾，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 第64回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター（北海道札幌市白石区東札幌）
  • 年月日: 2015-05-27
• [学会発表] 近赤外色素を集積したヒアルロン酸誘導体を用いる光音響腫瘍イメージング (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，井上達広，松岡秀樹，山内文生，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 日本分子イメージング学会第10回総会・学術集会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2015-05-20 – 2015-05-21
• [学会発表] Photoacoustic Tumor Imaging Utilizing Near-Infrared Dye-Grafted Hyaluronic Acid Derivatives (2015)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.; Inoue, T.; Matsuoka, H.; Yamauchi, F.; Yano, T.; Ohe, K.
  • 学会等名: 日本分子イメージング学会第10回総会・学術集会
  • 発表場所: タワーホール船堀（東京都江戸川区船堀）
  • 年月日: 2015-05-20
• [学会発表] 生体内で利用可能なpH応答性シアニン系近赤外色素 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 京都大学新技術説明会
  • 発表場所: JST東京本部別館ホール（東京都千代田区五番町）
  • 年月日: 2015-05-19
• [学会発表] ヒアルロン酸誘導体を用いる腫瘍の可視化 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，井上達広，大江浩一
  • 学会等名: 平成27年度高等研究院生体医工学研究交流会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2015-04-20
• [学会発表] 近赤外色素を結合したヒアルロン酸誘導体を用いる光音響腫瘍イメージング (2015)
  • 著者名/発表者名: 井上達広，三木康嗣，松岡秀樹，山内文生，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2015-03-26 – 2015-03-29
• [学会発表] 近赤外領域に強い吸収を有するピロロピロールアザBODIPY類縁体の合成および物性評価 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，榎本 茜，清水宗治，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2015-03-26 – 2015-03-29
• [学会発表] 大環状[9]シクロパラフェニレンアセチレン類の合成とその物性 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，佐伯健造，松下 剛，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2015-03-26 – 2015-03-29
• [学会発表] pH応答性近赤外シアニン系色素の開発 (2015)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，小島健太郎，大江浩一
  • 学会等名: 日本化学会第95春季年会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 2015-03-26 – 2015-03-29
• [学会発表] 近赤外色素を集積化した腫瘍造影剤の開発 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 新学術領域研究「元素ブロック高分子材料の創出」第2回若手シンポジウム
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-12-06
• [学会発表] Near-Infrared Dye-Grafted Amphiphilic Hyaluronic Acid Derivatives for Photoacoustic Tumor Imaging (2014)
  • 著者名/発表者名: Inoue, T.; Miki, K.; Ohe, K.
  • 学会等名: The 9th International Symposium on Integrated Synthesis (ISIS-9)
  • 発表場所: Hyogo, Japan
  • 年月日: 2014-11-14 – 2014-11-15
• [学会発表] 両親媒性ヒアルロン酸誘導体を用いるがんの可視化 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，井上達広，大江浩一
  • 学会等名: 島津新素材セミナー2014
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2014-11-04
• [学会発表] Electron-Rich Twin Cycloparaphenyleneacetylenes as Macrocyclic Hosts for Fullerenes (2014)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.; Matsushita, T.; Ohe, K.
  • 学会等名: International Symposium on the Synthesis and Application of Curved Organic π-Molecules and Materials (CURO-π)
  • 発表場所: Kyoto, Japan
  • 年月日: 2014-10-19 – 2014-10-21
• [学会発表] 近赤外色素を集積化した腫瘍造影剤の開発 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 第7回ChemBioハイブリッドレクチャー
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2014-10-04
  • 招待講演
• [学会発表] 疎水性近赤外色素を集積化した高分子自己集合体を用いる光音響腫瘍イメージング (2014)
  • 著者名/発表者名: 井上達広，三木康嗣，松岡秀樹，山内文生，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 第63回高分子討論会
  • 発表場所: 長崎
  • 年月日: 2014-09-24 – 2014-09-26
• [学会発表] 両親媒性フラーレン－シクロデキストリン包接体の合成と物性評価 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，榎本 茜，金子佳歩，張 子丹，村田靖次郎，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第63回高分子討論会
  • 発表場所: 長崎
  • 年月日: 2014-09-24 – 2014-09-26
• [学会発表] 多糖類縁体の合成・機能化に基づく高性能腫瘍造影剤の開発 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣
  • 学会等名: 第31回有機合成化学セミナー
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 2014-09-17 – 2014-09-19
  • 招待講演
• [学会発表] 高速振動粉砕法を用いる両親媒性シクロデキストリン－フラーレン包接体の合成と光線力学活性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，榎本 茜，金子佳歩，張 子丹，村田靖次郎，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第31回シクロデキストリンシンポジウム
  • 発表場所: 島根
  • 年月日: 2014-09-11 – 2014-09-12
• [学会発表] 両親媒性シクロデキストリン－フラーレン包接体の合成と光線力学活性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，金子佳歩，張 子丹，榎本 茜，村田靖次郎，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第25回基礎有機化学討論会
  • 発表場所: 宮城
  • 年月日: 2014-09-07 – 2014-09-09
• [学会発表] 色素を集積化した高分子自己集合体を用いる光音響腫瘍イメージング (2014)
  • 著者名/発表者名: 井上達広，三木康嗣，松岡秀樹，山内文生，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 第34回有機合成若手セミナー 明日の有機合成を担う人のために
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-08-05
• [学会発表] 両親媒性シクロデキストリン－フラーレン包接体の合成およびその光線力学活性 (2014)
  • 著者名/発表者名: 榎本 茜，三木康嗣，金子佳歩，張 子丹，村田靖次郎，原田 浩，平岡眞寛，大江浩一
  • 学会等名: 第34回有機合成若手セミナー 明日の有機合成を担う人のために
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2014-08-05
• [学会発表] 色素を集積化した高分子自己集合体を利用する光音響腫瘍イメージング (2014)
  • 著者名/発表者名: 井上達広，三木康嗣，松岡秀樹，山内文生，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 第60回高分子研究発表会（神戸）
  • 発表場所: 兵庫
  • 年月日: 2014-07-24 – 2014-07-25
• [学会発表] Synthesis of Near-Infrared Dye-Conjugated Polysaccharide Analogues and Their Application to Tumor Imaging (2014)
  • 著者名/発表者名: Miki, K.
  • 学会等名: International Symposium on Polymeric Materials Based on Element-Blocks
  • 発表場所: Kyoto, Japan
  • 年月日: 2014-05-31
  • 招待講演
• [学会発表] 両親媒性ヒアルロン酸誘導体を用いる光音響腫瘍イメージング (2014)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，井上達広，松岡秀樹，山内文生，矢野哲哉，大江浩一
  • 学会等名: 第63回高分子学会年次大会
  • 発表場所: 愛知
  • 年月日: 2014-05-29 – 2014-05-30
• [図書] 元素ブロック材料の創出と応用展開 (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，大江浩一
  • 総ページ数: 265
  • 出版者: シーエムシー出版
• [図書] 元素ブロック高分子材料を用いる光腫瘍イメージング (2016)
  • 著者名/発表者名: 三木康嗣，大江浩一
  • 総ページ数: 10
  • 出版者: シーエムシー出版
• [備考] 大江研究室ホームページ
  • URL: http://www.ehcc.kyoto-u.ac.jp/eh31/home/index-j.html
• [備考] 大江研究室
  • URL: http://www.ehcc.kyoto-u.ac.jp/eh31/home/index-j.html
• [産業財産権] pH応答性シアニン系近赤外色素の開発 (2015)
  • 発明者名: 三木康嗣，小島健太郎，折出一明，原田 浩，大江浩一
  • 権利者名: 三木康嗣，小島健太郎，折出一明，原田 浩，大江浩一
  • 産業財産権種類: 特許
  • 産業財産権番号: 2015-038559
  • 出願年月日: 2015-02-27