研究課題
若手研究(A)
フローサイトメーター等の従来の細胞分離法では、表面抗原をマーカーとして細胞を分離する。一方、がん組織や幹細胞培養系などのヘテロな細胞集団の中にはマーカーの定まっていない細胞も多く、細胞の機能を細胞毎に個別に解析して細胞を分離する手法の開発が期待されている。本研究では、研究開発代表者の杉浦らが開発した光分解性ゲルを用いて三次元培養下での細胞形態と機能を指標として細胞を分離する「3Dイメージングセルソーティング法」を開発した。
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生物工学会誌
巻: 94 ページ: 82-82
Scientific reports
巻: 5 号: 1 ページ: 15060-15060
10.1038/srep15060