研究課題
若手研究(A)
ヘテロ3量体Gタンパク質はα、β、γサブユニットで構成され、イネでは種子サイズ、種子数、草丈など重要な農業形質を制御している。5つのγサブユニットの内、一つはGS3遺伝子で、種子サイズを促進し、一つはDEP1で種子数と草丈を制御する事が知られている。また、αサブユニットは草丈、種子長、穂型質を制御する事が知られている。本研究課題では、イネヘテロ3量体Gタンパク質のシグナル伝達経路を解明する事を目的に、変異体および形質転換体を用いて遺伝解析を行った。
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Breeding Science
巻: 67 号: 4 ページ: 393-397
10.1270/jsbbs.16198
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Breeding Science
巻: 印刷中
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