研究課題
若手研究(A)
自然免疫機構は、パターン認識受容体を介して病原体の構成成分を認識し、炎症を誘導することにより、病原体の排除を行う。一方で、自然免疫機構は過剰に摂取した栄養素由来の刺激性成分などにも反応することがあり、炎症に起因する疾患の発症をしばしば惹起する。本研究では、自然免疫機構を介した炎症について解析を行い、疾患の発症機序を明らかにした。また、当該機構を介した炎症を抑制する化合物の探索およびその作用機序の解明を行った。
すべて 2018 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (28件) (うち国際共著 7件、 査読あり 21件、 オープンアクセス 9件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (37件) (うち国際学会 3件、 招待講演 23件) 図書 (5件)
Immunological Reviews
巻: 281 号: 1 ページ: 62-73
10.1111/imr.12613
Autophagy
巻: 17 号: 5 ページ: 1-14
10.1080/15548627.2017.1314897
120006881392
Nature Immunology
巻: 18 号: 8 ページ: 899-910
10.1038/ni.3767
Cell Reports
巻: 20 号: 12 ページ: 2944-2954
10.1016/j.celrep.2017.08.085
120007134819
カレントテラピー
巻: 35 ページ: 61-65
尿酸と血糖
巻: 3 ページ: 6-9
炎症と免疫
巻: 25 ページ: 94-96
実験医学
巻: 35 ページ: 144-150
周産期医学
巻: 47 ページ: 1513-1519
巻: 印刷中
Proc Natl Acad Sci U S A
巻: 114 号: 10 ページ: 2681-2686
10.1073/pnas.1621508114
J Allergy Clin Immunol
巻: 138 号: 1 ページ: 28-36
10.1016/j.jaci.2016.05.009
Nat Commun
巻: 7 号: 1 ページ: 13391
10.1038/ncomms13391
120006535064
https://tokushima-u.repo.nii.ac.jp/records/2005597
Journal of Biological Chemistry
巻: 291 号: 46 ページ: 23854-23868
10.1074/jbc.m116.738518
巻: 12 号: 10 ページ: 1876-1885
10.1080/15548627.2016.1207857
最新医学
巻: 71 ページ: 16-22
巻: 34 ページ: 124-128
Cell Host Microbe
巻: 19 号: 1 ページ: 91-101
10.1016/j.chom.2015.12.010
巻: 12(1) 号: 1 ページ: 1-222
10.1080/15548627.2015.1100356
Nephrol. Dial. Transplant.
巻: - 号: 6 ページ: 890-896
10.1093/ndt/gfv024
Cell Rep
巻: 13 号: 2 ページ: 223-233
10.1016/j.celrep.2015.09.005
120007001422
Reprod.Biol.
巻: 15 号: 3 ページ: 131-138
10.1016/j.repbio.2015.05.001
120005828503
Nat Immunol
巻: 16 号: 10 ページ: 1014-1024
10.1038/ni.3273
Int Immunol
巻: in press
J Biol Chem
巻: 290 号: 15 ページ: 9377-9386
10.1074/jbc.m114.631374
Immunity.
巻: 40 号: 6 ページ: 924-35
10.1016/j.immuni.2014.05.006
The Journal of Immunology
巻: 192(7) 号: 7 ページ: 3328-35
10.4049/jimmunol.1302822