研究課題
若手研究(B)
本研究で得られた結果は大きく以下の2つである.【結果1:一般化対称関数全てを計算することのできるエネルギー効率のよいしきい値回路の構成】本研究で与えた構成は,従来知られていたものに比べ,回路の規模が指数的に小さいものになっている.【結果2:与えた構成の最適性の証明】この結果によって,エネルギーが小さい場合の結果1で与えた構成は,これ以上よくすることのできない最適な構成であることを示すことに成功した.
すべて 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち国際共著 4件、 査読あり 9件、 謝辞記載あり 9件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (15件) (うち国際学会 6件、 招待講演 1件) 備考 (3件)
Algorithmica
巻: Vol. 78, Issue 1 号: 1 ページ: 274-297
10.1007/s00453-016-0159-2
Journal of Information Processing (JIP)
巻: 印刷中
130005990920
Discrete & Computational Geometry (DCG)
120006457371
Theoretical Computer Science
巻: 651 ページ: 37-49
10.1016/j.tcs.2016.08.016
Journal of Combinatorial Optimization (JOCO)
巻: Vol. 32, Issue 4 号: 4 ページ: 1182-1195
10.1007/s10878-015-9947-x
巻: 印刷中 ページ: 81-94
10.1016/j.tcs.2015.01.052
Interdisciplinary Information Sciences
巻: 21 号: 1 ページ: 25-35
10.4036/iis.2015.25
110009890454
http://www.ecei.tohoku.ac.jp/alg/suzuki/
http://www.is.tohoku.ac.jp/detail/suzuki141210.html
http://www.is.tohoku.ac.jp/detail/suzuki150216.html