研究課題/領域番号 |
26730042
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
大森 隆行 立命館大学, 情報理工学部, 任期制講師 (90532903)
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研究協力者 |
丸山 勝久 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (30330012)
林 晋平 東京工業大学, 情報理工学院, 助教 (40541975)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | ソフトウェア開発支援 / ソフトウェア開発環境 / ソフトウェア進化 / プログラム理解 / ソフトウェア工学 / プログラム解析 |
研究成果の概要 |
開発者が統合開発環境(IDE)上で行った操作の履歴を利用した開発支援について研究を行った。代表的な成果を以下に示す。 (1)IDEにおけるコード補完操作の繰り返しに関する実験および既存コード補完ツールの改善、(2)IDEにおける操作履歴の記録と応用に関する手法の調査の実施、(3)コード編集履歴および改版履歴を用いたリファクタリング理解に関する比較実験の実施、(4)操作履歴に基づく開発タスクの推測手法の考案、(5)操作履歴付加情報(アノテーション)に基づく操作履歴再生器の機能拡張、(6)コメントを用いたプログラム理解支援手法の検討、(7)操作履歴に含まれるプライバシー情報のマスキング手法の考案。
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