研究課題/領域番号 |
26730081
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター (2016) 国立研究開発法人理化学研究所 (2014-2015) |
研究代表者 |
大橋 一徳 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 神経研究所 疾病研究第三部, 流動研究員 (90617458)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ブレインマシンインターフェース / 物体認識 |
研究成果の概要 |
高次脳領野に任意の情報を送り込む書込み型ブレインマシンインターフェース技術を確立するため、本研究では下側頭葉における基本情報単位であるコラム構造を強制的に活動させ、動物の物体認識を人為的に発生させることを試みた。動物の物体認識を確認する手段として遅延応答課題を動物に課し、コラム構造を強制活動させる手段として電気刺激を用いた。その結果、視覚刺激を提示する代わりにその刺激に選択性をもつコラム構造を電気刺激することによって遅延応答課題を遂行させることに成功した。
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