研究課題/領域番号 |
26730118
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
牧野 浩二 山梨大学, 総合研究部, 助教 (60560159)
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研究協力者 |
中村 祐敬 市立甲府病院, 整形外科, 医師
大森 英功 市立甲府病院, リハビリテーション室, 理学療法士
花形 悦伸 市立甲府病院, リハビリテーション室, 理学療法士
植田 祥平 市立甲府病院, リハビリテーション室, 理学療法士
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リハビリテーション / 暗黙知 / 自己組織化マップ / 重心動揺 / モーションキャプチャ / 診断システム / 全人工膝関節置換術 / 自動膝伸展不全 |
研究成果の概要 |
全人口膝置換術を施した被介護者のリハビリテーションの回復具合を示すシステムを目指している。これには歩容動作を計測するだけでなく、医師や理学療法士の持つ暗黙知が必要となる。そこで、ヒューマンモーションキャプチャの結果と足裏の重心動揺の軌跡から理学療法士がリハビリテーション中の歩容動作で着目する点を調べた。その結果、膝とかかとの動作と、重心動揺の時間変化が重要であることが分かった。それを基に自己組織化マップにより歩容分類を行った。その結果、リハビリテーションの回復度合いをSOM上で示すシステムを開発することができた。
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