研究課題/領域番号 |
26730142
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能ロボティクス
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研究機関 | 東京農工大学 (2015) 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (2014) |
研究代表者 |
林 宏太郎 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (80728345)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 知能ロボティクス / ヒューマノイドロボット / HRI |
研究成果の概要 |
実環境におけるロボットの振る舞いによるDouble-Contingencyの解決に向けて,ロボットシステムを用いた街中におけるフィールド運用の観察と,人同士でどのように解決しようとするのかに関しての被験者実験を行った.本研究期間においては検証実施までにいたらなかったが提案手法として,Double-Contingencyは視線を用いてロボットの方からインタラクションの意思があるかないかを示す.もしくは人の視線方向を観測し,それに応じて行動することで解決するということがわかった.
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