研究課題/領域番号 |
26730178
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
デイン.テイ.ドン フウオン 立命館大学, 情報理工学部, 助手 (90712117)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | motivation / learning strategy / persona / NMF / formative acceessment / learning status / similarity / learnng strategy / formative assessment / behavior / cosine similarity / matrix / vector / contextual inquiry / portfolio / programming / understanding level / machine learning |
研究成果の概要 |
本研究では,動機と学習方略に基づいて初等プログラミングを成功に導く方法を提案した.この環境は,コース目標を達成するように学生を勉学に導く規律と学生の勉学を奨励する支援サービスからできている.コース中には取り残される学生も現れる.教員が面倒を見るために,このような学生を他の学生から区別する形成的評価が実施される.提案する手法は,非負値行列分解を用いて,学生の学習上のふるまいを示した行列を,学習状態を表した行列に変換する.学習上のふるまいは,学習をサポートするWebシステムから自動的に収集される.変換に必要な学習状態を示した行列の初期値は,現在のコースと過去のコースの類似性を考慮して設定される.
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