研究課題/領域番号 |
26730181
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
エンタテインメント・ゲーム情報学
|
研究機関 | 東京大学 (2016) 北海道大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
竹内 聖悟 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 特任研究員 (40625258)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 感想戦 / 協調 / ゲーム情報学 |
研究成果の概要 |
将棋や囲碁などのゲームではゲーム後にプレイヤ同士で「感想戦」と呼ばれるゲーム内容の検討を行い、実力向上に役立てる。ゲームAIにおいては、このような「感想戦」が行われることはない。本研究では人間が行う「感想戦」に着目し、複数のゲームAIによるゲームの検討とそれによる棋力向上を目的とした。 本研究の主な成果の一つとして、あるゲームAIに他のゲームAIが助言を与える手法を提案し、それによる棋力向上を示したことが挙げられる。
|