研究課題/領域番号 |
26730183
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
エンタテインメント・ゲーム情報学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
北原 鉄朗 日本大学, 文理学部, 准教授 (00454710)
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研究協力者 |
寺澤 洋子 筑波大学, 大学院図書館情報メディア研究科, 助教
松原 正樹 筑波大学, 大学院図書館情報メディア研究科, 特任助教
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 筋活動 / 金管楽器 / 変換 / 音響的特徴 / 音響空間 / 筋電空間 / アフィン変換 / ニューラルネットワーク / 演奏 |
研究成果の概要 |
本研究では、金管楽器演奏時の音から筋活動(もしくはその逆)を予測する技術の研究開発を通じて、楽器練習に科学的妥当性をもたらすことである。主に次の成果が得られた。 (1) 音の高さや強さを様々に変えてトランペットを演奏した際の筋活動を分析した結果、音が高くなるにつれて筋活動が活発になることが分かった。 (2) 演奏時の音響信号から抽出した特徴量から筋活動量への変換を試みた結果、線形性を仮定した手法(アフィン変換)よりも線形性を仮定しない手法(ニューラルネットワーク)の方が精度が高いことが分かった。
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