研究課題/領域番号 |
26750016
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
衣・住生活学
|
研究機関 | 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 |
研究代表者 |
Son Suyoung (SON Suyoung) 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 人間工学研究グループ, 任期付研究員 (30723902)
|
研究協力者 |
栃原 裕
Lee Joo-Young Seoul National University
村木 里志 九州大学, 芸術工学研究院
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 防護服 / 動作性 / 空気呼吸器 / 関節可動域 / 標準テスト / 標準テスト方法 |
研究成果の概要 |
最近、災害現場などで防護服着用は不可欠であるが、防護服着用は着用者に動作性の低下をまねくことが知られている。各種防護服の異なるデザインや重量、着用者の運動能力、労働現場の環境温度を考慮する防護服着用時の動作性標準評価テストが必要と考えられ、防護服着用時の動作性を評価できる標準テスト方法の提案を着想することに至った。本研究では、様々な防護服着用による動作性を検討し、防護服着用時の動作性を評価できる基準値を含む標準評価テスト方法を提案することを目的とした。各種防護服着用時の動作性の検討を行うため、 個人装備着用時の関節可動域、作業及び運動能力、バランス能力などの測定を行った。
|