研究課題/領域番号 |
26750074
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 早稲田大学 (2015-2017) 独立行政法人土木研究所 (2014) |
研究代表者 |
渡辺 友美 早稲田大学, 人間科学学術院, その他(招聘研究員) (80727446)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 展示開発 / 展示評価 / 展示デザイン / 科学コミュニケーション / 科学教育 / 博物館 / 水族館 / 可視化 / 生物 / 教材開発 |
研究成果の概要 |
本研究は、展示施設や研究機関において活用できるミクロスケール題材を扱う展示の開発視点を示すことを目的として実施した。博物館等の展示施設における展示のうち、ミクロスケールの題材を扱う展示を対象として国内外の既存展示調査を行い、展示の特徴と課題を整理した。2回のミクロスケール展示モデルの開発実践と、それらを用いた評価を通じて、ミクロスケール題材を扱う展示開発における質的・人的・技術的留意点を示すことができた。
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