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自然史系博物館における恐竜を用いた、研究を追体験できる体系的な触れる展示の開発

研究課題

研究課題/領域番号 26750105
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 文化財科学・博物館学
研究機関北九州市立自然史・歴史博物館

研究代表者

大橋 智之  北九州市立自然史・歴史博物館, 自然史課, 学芸員 (20584519)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードハンズオン展示 / 視覚障害 / 恐竜 / 実物 / 模型
研究成果の概要

自然史系博物館のハンズオン展示物について、研究の追体験ができるハンズオン展示物の在り方を、恐竜を用いて調査研究を行った。研究者が標本をどのように認識して研究を行うかを、ハンズオン展示物を通して体験できるものを開発することを目指し、特に視覚障害者にも健常者と同様の情報を提供できるハンズオン展示物の在り方を検討した。その結果視覚障害者が求めるハンズオン展示物の方向性が示された他、研究の追体験情報を提供できる可能性をハンズオン展示が持つことが明らかになった。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2017

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 視覚障害者も含めた古生物を用いた博物館ハンズオン展示の検討2017

    • 著者名/発表者名
      大橋智之
    • 学会等名
      日本古生物学会第166回例会
    • 発表場所
      早稲田大学(東京都・新宿区)
    • 年月日
      2017-01-27
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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