研究課題/領域番号 |
26750153
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体医工学・生体材料学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
TURNER MICHAEL 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 流動研究員 (90714204)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | baroreflex / sympathetic system / arterial pressure / hypertension / electrical stimulation / aortic depressor nerve / myelinated fibers / unmyelinated fibers / Baroreflex / Hypertension / Resiniferatoxin / Capsaicin / Nerve Stimulation / resiniferatoxin / capsaicin / nerve stimulation |
研究成果の概要 |
高血圧の中には薬剤抵抗性のものがあり、新たな治療法の探索が望まれる。その中で電気刺激によって動脈圧受容器反射を活性化し、交感神経活動を抑制して血圧を下げようとするBaroreflex Activation Therapy (BAT)が非薬物治療として注目されている。しかしながら、BATに応答するものと応答しないものがあり、その鑑別が重要である。本研究では高血圧ラットを用いて、圧反射の経路に含まれる無髄線維と有髄線維の違いに着目して降圧メカニズムを探った。
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