研究課題/領域番号 |
26750197
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
福井 恵子 国際医療福祉大学, 福岡保健医療学部, 助教 (40584628)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | パーキンソン病 / 表情認知 / 曖昧表情 / 感情的プロソディー認知 / 談話理解 / 感情認知 / 言語課題 / 非言語課題 / 談話 / 他者感情認知 |
研究成果の概要 |
本研究では、パーキンソン病(Parkinson's disease:PD)患者を対象に、認知機能の1つである感情認知について、日常生活の中で他者感情の判断に用いることの多い「表情」、「音声」、「文章」の3つの観点から検討を行った。その結果、PDでは「音声」による感情認知が健常者と比べ困難になることがわかった。また、「表情」で表された感情も、表現が曖昧になると健常者と比べて理解が難しくなることを明らかにした。
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