研究課題
若手研究(B)
成人吃音の包括的評価法を確立するために、(1)面接調査に基づく質問紙(NBAS)の開発、(2)海外既存の質問紙の日本語版(OASES-A-J)の作成・標準化を行なった。両質問紙を吃音のある成人118名を対象に実施した結果、成人期以前の、いじめ・からかいへの支援、自助グループの紹介、何かに打ち込める経験のサポートが、成人期における吃音による困難度を軽減しうる可能性が示唆された。
すべて 2018 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (11件) (うち国際共著 2件、 査読あり 11件、 謝辞記載あり 6件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (27件) (うち国際学会 8件) 図書 (2件)
音声言語医学
巻: 59 ページ: 169-177
巻: 59 号: 1 ページ: 27-35
10.5112/jjlp.59.27
130006507351
Journal of Fluency Disorders.
巻: 51 ページ: 50-59
10.1016/j.jfludis.2016.11.002
巻: 51 ページ: 1-7
10.1016/j.jfludis.2016.09.006
巻: 57 号: 3 ページ: 272-279
10.5112/jjlp.57.272
130005266282
巻: 57 号: 1 ページ: 18-26
10.5112/jjlp.57.18
130005128367
巻: 56 号: 4 ページ: 326-334
10.5112/jjlp.56.326
130005103229
巻: 56 号: 1 ページ: 1-11
10.5112/jjlp.56.1
130005063255
巻: 56 号: 1 ページ: 20-29
10.5112/jjlp.56.20
130005063254
国立障害者リハビリテーションセンター研究紀要
巻: 35
American Journal of Speech-Language-Pathology
巻: 23 ((4) 号: 4 ページ: 742-52
10.1044/2014_ajslp-13-0085