研究課題/領域番号 |
26750246
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
原 祐一 岡山大学, 教育学研究科, 講師 (80550269)
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研究協力者 |
木村 翔太
岩永 智子
Almond Len
Waring Michael J
McCarthy Liam
Ezzeldin Kath
Cale Lorraine
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 体育科教育 / 潜在的カリキュラム / 評価システム / 評価 / 中学校保健体育 / キー・コンピテンシー / 体育 / 挑戦課題 |
研究成果の概要 |
本研究は、中学校保健体育授業における評価をめぐる潜在的カリキュラムと新たな評価システムの開発に取り組むことが目的である。研究の結果、中学校は複数クラスを体育教師が担当するため、偶発的に生まれる学びは、他のクラスと不平等になるという教師の評価に対する意識によって、学ぶべき内容は一律でなければならないという潜在的カリキュラムが明らかとなった。新たな評価システムについては、ムービーメイク評価法が開発され、子どもと教員のキー・コンピテンシーを高める可能性が示唆された。
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