研究課題/領域番号 |
26750270
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 山形大学 (2015-2016) 茨城県立医療大学 (2014) |
研究代表者 |
池田 英治 山形大学, 地域教育文化学部, 講師 (70726877)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | collective efficacy / coaching / team performance / group dynamics / group function / group dymanics |
研究成果の概要 |
近年,多数の横断的な調査研究や事例的な介入研究から,“Collective Efficacy”(CE)とパフォーマンスとの間には有意な関係性が報告されているものの,未だ競技スポーツ場面における現場での応用例は確認されていない.そこには,客観的妥当性を有した尺度の開発やCEの変容過程を縦断的に検討することが課題であった.本研究の種々の知見は,CEがバスケットボールチームのパフォーマンス向上にとって有用であることを示すとともに,CEとチーム・パフォーマンスの間のダイナミックなプロセスの理解に役立つことを示し,これらは,コーチング領域におけるCEの実践的な援用可能性を支持するものであった.
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