研究課題/領域番号 |
26750273
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 酪農学園大学 |
研究代表者 |
山口 太一 酪農学園大学, 農食環境学群, 准教授 (40438362)
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研究協力者 |
山中 正紀 北海道大学, 大学院保健科学研究院, 准教授 (40166757)
寒川 美奈 北海道大学, 大学院保健科学研究院, 准教授 (40360953)
瀧澤 一騎 一般社団法人身体開発研究機構, 代表理事
柴田 啓介 酪農学園大学, 農食環境学群, 助教 (70805150)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ストレッチング / パフォーマンス / ウォームアップ / 準備運動 / ランニング / 持久走 / 陸上競技 / 長距離種目 / 運動効率 / マラソン / 中長距離種目 |
研究成果の概要 |
(研究1)男子陸上競技選手6名が下肢の5回、10回及び15回の速いダイナミックストレッチング(DS)を実施後、最大酸素摂取量(VO2max)の90%相当強度のトレッドミル走を疲労困憊まで実施し運動継続時間(TTE)を測定したものの、回数の違いによる相違はなかった。(研究2)男子陸上競技選手8名がウォームアップ(W-up)として70%VO2max相当強度のトレッドミル走を15分間実施し下肢の速いDSを10回行った後に測定したTTEはW-upのみに比べ短縮した。(研究3)男子陸上競技選手6名が研究2と同様のW-up及びDSを実施し休息を10分おいた後に測定したTTEはW-upのみに比べ延長した。
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