研究課題/領域番号 |
26750280
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
佐藤 佑介 日本大学, 商学部, 准教授 (00559536)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 体操 / 視覚 / 空中 / 眼球運動 / 眼球と頭部の協応運動 / 空中感覚 / とび1回ひねり / EOG法 |
研究成果の概要 |
空中感覚向上のための指導方法の作成を目指し、体操選手がとび1回ひねり遂行中に行う眼球と頭部の協応運動を解明した。研究1によって、体操選手がとび1回ひねり中に2種類の視線移動パターンを用いることが明らかになった。体操選手の方が非体操選手よりも着地前の視線安定が早期に始まることもわかった。両者のうち、着地前と着地時にのみ視線が安定するSingle-step gaze shift patternの方が、体操選手にとって利点を持つ可能性がある。研究2によって、これらのパターンがジュニア体操選手でも実行されることがわかった。研究3では、そのパターンが体操選手の定位方略に基づくことが示唆された。
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