研究課題/領域番号 |
26750284
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
押見 大地 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助教 (40711205)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 社会効果 / スポーツイベント / 都市ブランディング / 都市イメージ / イベント経験 / イメージフィット / 地域愛着 / 調整変数 / 住民評価 |
研究成果の概要 |
本研究はツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの観戦者及び開催地住民を対象として、スポーツイベントの開催が開催地域にどのような影響を与えるのかを社会心理学的観点から明らかにすることであった。結果、スポーツイベントが開催地域にもたらす社会効果は、「経済活動の促進」、「異文化への興味・機会拡大」、「開催地域の認知・イメージ向上」、「混雑・混乱増加」の4つの要素が抽出された。また、スポーツイベントを通じて快感情(楽しい、嬉しい)を経験することで開催都市への好意的なイメージが高まっていくことも明らかとなり、都市ブランディングの観点からスポーツイベントを開催する意義が示唆された。
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