研究課題/領域番号 |
26750292
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 環太平洋大学 |
研究代表者 |
吉岡 利貢 環太平洋大学, 体育学部, 講師 (60508852)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ランニングエコノミー / アップヒル / ランニングフォーム / 最大筋力 / キネマティクス / 上り坂 / 筋力 / 走動作 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、上り坂でのランニング後に水平面でのランニングを行う複合型アップヒルランニングプログラムの効果について明らかにすることであった。その結果、上り坂でのランニングによって、膝のつぶれが小さくなり、股関節を使ったフォームを獲得できることが明らかになった。しかし、その効果には個人差が大きく、高い効果を得るためには、低速で走ること、股関節の伸展筋力を強化する必要があることなどが明らかとなった。
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