研究課題/領域番号 |
26750302
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 早稲田大学 (2015) 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター (2014) |
研究代表者 |
藤田 善也 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 講師 (30633226)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | パフォーマンス評価 / キネマティクス / キネティクス / ローラースキー反力 / ポール反力 / 動作分析 / 日本人の特徴 / 世界トップ |
研究成果の概要 |
本研究ではクロスカントリースキー競技において、バイオメカニクス的手法を用いて滑走技術を評価した。その結果、(1)V2スケーティング走法中の滑走速度の増加は、ポールおよびローラースキーを用いた短時間での大きな力発揮と関係があること、(2)世界一流選手は日本人選手と比較して平地と下り坂のパフォーマンスに優れること、(3)最大努力のダブルポーリング走法でのタイムトライアルは、選手のパフォーマンスを評価するために有効であることが示唆された。
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