研究課題/領域番号 |
26750327
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 |
研究代表者 |
土屋 政雄 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 産業毒性・生体影響研究グループ, 客員研究員 (90582560)
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連携研究者 |
北條 理恵子 独立行政法人労働者健康安全機構, 労働安全衛生総合研究所, 主任研究員
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研究協力者 |
馬ノ段 梨乃
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 活動量計 / アクセプタンス&コミットメント・セラピー / マインドフルネス / 尺度研究 / 職場 / パフォーマンス / 加速度計 / セルフケア |
研究成果の概要 |
労働者のパフォーマンス評価について,客観的な活動量計を用いた測定により,精神的に不健康な状態ほど活動時間が少なくなるといった関連が特定の時間帯で見られることが明らかになった。また労働者がメンタルヘルス対策におけるセルフケアとして求めているニーズを明らかにすることができた。労働者を対象としたアクセプタンス&コミットメント・セラピーの適用について,わが国の職場における実施と効果評価を行うことができた。
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