研究課題/領域番号 |
26750328
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 福岡県立大学 (2016) 公益財団法人明治安田厚生事業団体力医学研究所 (2014-2015) |
研究代表者 |
中原・権藤 雄一 福岡県立大学, 人間社会学部, 講師 (60573764)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 大学生 / 運動部活動 / 精神的健康度 / 体力 / 身体活動量 |
研究成果の概要 |
本研究では、大学生を対象に運動部活動の継続的な実施が精神的健康に及ぼす影響について、大学1年次より3年間にわたり縦断的に検討した。その結果、ストレス対処能力(SOC)においては有意な交互作用が認められ、大学2年次ならびに3年次において運動部活動を行っている学生(運動群)は運動部活動を行っていない学生(非運動群)と比べ有意に点数が高かった。また、精神的健康度(GHQ-12)、抑うつ(CES-DならびにK6)では交互作用はみられなかったが、大学3年間にわたり運動群の方が非運動群よりも有意に点数が低かった。運動部活動の継続的な実施は、精神的健康度を良好に保つことに有益であることが示された。
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