研究課題/領域番号 |
26750335
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
山北 満哉 北里大学, 一般教育部, 講師 (40582143)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 運動習慣 / 身体活動 / 骨量 / 子ども / 社会環境 / 出生体重 / 社会経済状況 / 思春期 / 家庭環境 / 両親の学歴 / 子どもの運動時間 / 両親の教育歴 / 小児期 / 運動習慣形成 / 生活習慣 / 胎内環境 |
研究成果の概要 |
本研究は、思春期の運動習慣の形成、及び骨量増大に関連する環境要因を検討することを目的として実施した。 その結果、低出生体重の女子、及び両親の学歴がともに13年以上(短大・大卒以上)である女子の運動時間が少ないこと、家庭の社会経済状況が低い男子はスポーツクラブに所属している割合が少ないこと等、子どもを取り巻く社会環境が子どもの運動時間に影響する可能性が示唆された。 また、思春期の骨強度増大は、運動時間だけでなく、座位時間の影響を受ける可能性が示唆された。
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