研究課題/領域番号 |
26750360
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
大西 香世 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, その他部局等, 研究員 (60727410)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 重症新生児 / ガイドライン / 22週出生児 / 新生児蘇生 / 新生児医療 / 生命維持治療の差し控え / 生命維持治療の中止 |
研究成果の概要 |
1990年代以降、新生児医療の現場においては、医療技術の進歩によって重篤な疾患を持つ児や早産児も救命されるようになった一方で、重篤な疾患を持つ児及び在胎週数の児を医療の対象とし治療を行うべきかという倫理的・法的課題が浮上していた。本研究は、重篤な疾患を持つ児および在胎週数の児に対する医療の中止あるいは差し控えに関する倫理的・法的課題について考察した。
|